酒田市議会 2020-12-17 12月17日-06号
中間見直しの中では、平成30年の海洋漂着物処理推進法改正、それから令和元年の食品ロス削減推進法施行及び先ほどもお話がございましたSDGs「持続可能な開発目標」との関連性、それから現在県が進めています県の第3次計画との連携も含めた施策などをしっかり加えた形で見直しを行っていきたいと考えております。
中間見直しの中では、平成30年の海洋漂着物処理推進法改正、それから令和元年の食品ロス削減推進法施行及び先ほどもお話がございましたSDGs「持続可能な開発目標」との関連性、それから現在県が進めています県の第3次計画との連携も含めた施策などをしっかり加えた形で見直しを行っていきたいと考えております。
酒田市には、小学校のプールに加え、指定管理事業者が運営する光ケ丘プールと、市直営による平田B&G海洋センタープール、さらに民間が運営する2つのプール施設がございます。 運営状況につきましては、光ケ丘プールについては他の体育施設と同様に4月8日から5月10日まで休館いたしましたが、平田B&G海洋センタープールはもともと開設時期が6月から8月までとなっておりますので、通常どおりの開設を行いました。
回答内容につきましては、現在集計中ではありますが、例えば市民の意識として、環境問題に「非常に関心がある」「少しある」が87%、食品ロスに関しては「知っている」「聞いたことがある」97%、海洋プラスチックごみ「知っている」「聞いたことがある」が91%と、認知度は高いということでありますが、一方でSDGsについては「知っている」「聞いたことがある」というのが54%、多少低い数値となっていると、このような
町内会で廃棄物減量化に取り組んでいる方や森林資源の地域活用を手がけている方、自然環境での触れ合いを保育に取り入れている方、海岸での海洋プラスチックごみの啓発活動を行っている方々、こういった方々が参加されておりまして、様々な立場で市の環境問題を真剣に考えて行動されていることを改めて認識いたしました。
最後に、北前船寄港地・船主集落でございますが、中国大連市でのPR事業のほか、大山小学校での海洋教育事業、また本市において北前船寄港地フォーラムin庄内・山形を開催したほか、全国フォーラムへも参加し、各都市との交流を深めております。
海洋生物の環境を保護するために、海に流れるプラスチックごみをなくそうという視点から始まったと理解しております。小さくなったプラスチックの破片が海洋生物の気道をふさいだり胃に入っていたりと、様々な事例が報告されています。 酒田市のマイバッグ持参運動の取組は早かったと思っています。ですから、いつも自分の袋を持って買物に行っているので、あまり気になっていなかったのです。
原因として、海流や海水温など海洋環境の変化のほか、乱獲の影響が指摘されていますが、スルメイカにおいても同様とされ、2009年に約22万tあった漁獲量は、2015年には約11万tに半減し、さらに2016年には約6万tまで減少、その後2018年には5万tを切り、2019年においては過去最低の漁獲量とされています。
六つ、生物多様性、森林、海洋等の環境の保全。七つ、平和と安全・安心社会の実現。八つ、SDGs実施推進の体制と手段であります。 それらの課題に関係が深い目標として、成長・雇用、クリーンエネルギー、イノベーション、循環型社会、温暖化対策、生物多様性の保全、女性の活躍、児童虐待の撲滅、国際協力などがあります。
山形県沖の日本海には大規模な量のメタンハイドレートが存在すると推定されており、山形県を含む日本海沿岸の12府県で構成する海洋エネルギー資源開発促進日本海連合が組織され、連携した取り組みが行われております。本市をエネルギーの拠点基地として今後も発展させるために、メタンハイドレートの調査研究となる機関の誘致や取り組みなどについて考えをお伺いいたします。
2015年9月の国連総会において、全会一致で採択されました持続可能な開発目標SDGsの目標は2025年までに海洋ごみや富栄養化を含む特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止をし、大幅に削減すると掲げられました。日本は、国土の360度を海に囲まれる世界有数の海洋大国であります。日本人の生活に海は欠かせません。人間の出すごみや化学物質が海を汚染をしています。
特に海洋汚染ですけれども、魚による食物連鎖など深刻な事態を引き起こしています。プラスチックごみを食べたお魚をまた私たちが取り込むというようなことも起きているということで、世界的に心配されているところであります。 そこで、クリーンピア共立の副管理者である市長にお尋ねしたいと思います。
酒田市阿部記念館設置管理条例の一部改正について第19.議第41号 酒田市清亀園設置管理条例の一部改正について第20.議第42号 酒田市旧鐙屋設置管理条例の一部改正について第21.議第43号 酒田市眺海の森天体観測館設置管理条例の一部改正について第22.議第44号 酒田市松山歴史公園設置管理条例の一部改正について第23.議第45号 酒田市体育施設設置管理条例の一部改正について第24.議第46号 酒田市平田B&G海洋
酒田市阿部記念館設置管理条例の一部改正について第28.議第41号 酒田市清亀園設置管理条例の一部改正について第29.議第42号 酒田市旧鐙屋設置管理条例の一部改正について第30.議第43号 酒田市眺海の森天体観測館設置管理条例の一部改正について第31.議第44号 酒田市松山歴史公園設置管理条例の一部改正について第32.議第45号 酒田市体育施設設置管理条例の一部改正について第33.議題46号 酒田市平田B&G海洋
酒田市阿部記念館設置管理条例の一部改正について第42.議第41号 酒田市清亀園設置管理条例の一部改正について第43.議第42号 酒田市旧鐙屋設置管理条例の一部改正について第44.議第43号 酒田市眺海の森天体観測館設置管理条例の一部改正について第45.議第44号 酒田市松山歴史公園設置管理条例の一部改正について第46.議第45号 酒田市体育施設設置管理条例の一部改正について第47.議第46号 酒田市平田B&G海洋
初めに、海洋教育について質問させていただきます。海洋教育の必要性については、海洋政策研究財団が平成20年にまとめた小学校における海洋教育の普及推進に関する提言から一部引用して紹介させていただきます。
次に、大きな項目2として、持続可能な社会構築における環境政策について、(1)として、海洋環境の保全・維持における海洋ごみの現状と対応について伺います。 持続可能な社会とは、地球環境や自然環境が適切に保全され、次世代が必要とするものを損なうことなく、現代の要求を満たすような開発が行われる社会とされ、環境、経済、社会が密接に関連するとともに複雑化しています。
温暖化の影響でことしの夏は異常に暑かった年で終わってくれると思いきや、イギリスの科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に掲載された論文によりますと、ことし2018年から2022年まで異常高温を記録する可能性が高くなるという物理海洋学博士でフランスの大学の人が「この温暖期は長期にわたる気候変動を助長している」とし、「この温暖期は少なくとも5年間は続くと予想される」と続けております。
海水浴場としては大体どこも約1カ月しか使うことはできませんが、シーカヤック、今で言うとスタンドアップパドルボートなどのマリンレジャーやヨットを含めた海洋教育など、多面的な活用ができれば、もっと長い期間海に親しむことができ、さらなる観光振興にもつながるのではないかと思いますが、市としてその点についてもお考えをお聞きしたいと思います。
漁獲量が減少した理由としては、10月以降、しけの日が多かったということ、それから、スルメイカについていえば中型イカ釣り船による船凍イカ、これが海洋環境の変化などによりまして全国的に不漁になったということ、それから、北朝鮮によるミサイル発射により安全な操業が妨げられたということ、それから、数多くの外国の船が違法操業を行ったということもあって、水揚げが下がったということかと思っております。
世界情勢を見れば、イギリスのEU離脱、アメリカ大統領のアメリカ第一主義による戦略の行使、北朝鮮の核開発とミサイル発射、中国の海洋進出など先の見えない一触即発の状況が続いています。 日本は、立場的にも位置的にもそのただ中にあるわけで、予断を許さない微妙な存在であり、立場にあります。ここでかじとりを間違えれば取り返しのつかない事態になることは必至であると思われます。